小さな写真展「自然に生きる動物たち」開催しました
2026年3月28日(土)、Muiとして初の写真展を開催しました!
会場は、兵庫県神戸市にある『デザインクリエイティブセンター神戸(KIITO)』。こちらは、神戸市三宮の海側にある旧生糸検査所を改修した施設です。趣きある佇まいと、要所に散りばめられたモダンさがおしゃれな、とても居心地の良い会場でした。

入り口では、SNSへの投稿に関し『動物の外見の良し悪しに重点を置いた内容』『野生動物の飼育意欲を掻き立てるような内容』『誹謗中傷と捉えられる内容』等の記載は控えていただきたい旨をアナウンスしました。

今回は、写真とパネルの展示をベースに、3部構成で見ていただく流れでした。
第1部:野生動物たちの“ありのまま”
共同代表2名が、会の立ち上げ以前に世界各地を旅して撮影した写真を、当時の情景と共にご紹介。
自然の中で自由に生きる野生動物たちの姿から、動物にとって大切なものを“心”に届けたい!そんな想いを込めました。


第2部:“ありのまま”にいられない動物たち
野生動物の飼育による影響を、パネルや動画にまとめました。飼育が“あたりまえ”となっている世の中で、その“あたりまえ”に疑問を持つ、そんな機会を作れたらと願い、設けたブースです。


異常行動について紹介しました
“私たちの行動が動物たちを苦しめている”というネガティブな内容を提供することに、不安はありました。
しかし、当日を迎えてみると、動物たちの生き生きとした姿だけじゃなく、問題にも真剣に向き合ってくださる方が多く、心から嬉しく思っています。
第3部:動物たちのために出来ること
動物たちの苦しみを減らすため、1人ひとりに出来る工夫や活動を、提案させていただきました。

オーガニックについてご紹介するコーナー

ミニ講演:コザクラインコの野生を知って
「ペット」として人気のコザクラインコが、自然の中でどんな暮らしをしているのか?旅の情景をもとにお届け。野生動物たちが自由に生きることの大切さを、心を込めてお話させていただきました。

複数いただきました

当日は85名の方が足をお運びくださいました。会場で直接ご感想をお寄せくださる方も多く、
・常同行動というものを今まで知らず、動物たちを見ていた
・動物園は狭いところで可哀想だなぁと思った
・認証マークがあることに気付かず買い物をしていた
・認証マークで何かの助けになるなら、これからは気を付けようと思った
・自分も鳥を飼っているため、野生の姿を知ることが出来て参考になった
・インコって野生にいるんだと知らなかった
・SNSで動物の可愛さを発信することが飼育意欲を掻き立てることになるかもしれないんだと気づいた
など共有いただきました。
また、イベント参加後の方々から、
「ペットショップ、イルカショー、いろんな人間のための娯楽がダメな理由がより分かりやすくすんなり理解できた」
「動物たちの自然のままの姿を見ることができて感激です。動物園の檻の中の子たちは、本当の姿ではないと痛感しました」
「コザクラインコさんの野生の暮らし、大変興味深く拝見させていただきました。今後のご活動も応援しています!」
「人間が彼等の領域を奪い取っているのに、被害とか駆除とか言う人間どうなんだろうと思います。ちゃんと共存できる世界になったらいいな」
といったご感想が届いています(一部抜粋)。 ありがとうございます✨




皆さまとのあたたかく、そして真剣に動物たちの未来と向き合ったひと時は、かけがえのないものです。野生動物たちが “自分らしく”暮らせる社会を目指して、私たちはこれからも一歩ずつ歩んでいきます🌿

ご参加いただいた皆さま、SNSなどで応援いただいた皆さま、運営を支えてくださった関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
そして、素敵な会場をお貸しいただいたデザインクリエイティブセンター神戸さま、心に響く広報動画を作成いただいたOtoMusubiさま、大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
自然や他生物を尊重し、平和に共存する社会を
Muiでは、野生生物や自然環境への理解を深め、思いやりの心を育む環境教育を実施しています。ご希望の方はお問い合わせフォームまたは以下の連絡先から気軽にご連絡ください♪
s.yamamoto@mui-wildlife.org (担当:山本)

